HF-PLC Watching Site
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2002年8月9日に総務省が出した
報告によって 早急な短波 PLC への実現には一定の歯止めが掛かり、
短波 PLC に携わる各社は漏洩電界の低減に向けて開発と実証実験を行っています。
この現状を踏まえ、時系列情報の整理に適したBlogシステムへ移行すると共に、
内容を動向注視(watch)へシフトさせることにしました。
(2004-10-02 Toshihiro KAYAMA)
2012-06-12
作業班(第9回)配付資料公表
配付資料はいずれ消えますので、今のうちにダウンロード・保存を。
2012-05-29
こっそりと第9回開催案内がでる
第9回作業班の開催案内が出ています。見かけ上28日に公開されたようになっていますが、実際に公開されたのは29日になってからです。
傍聴申し込みは6月1日正午締め切りです。
2012-04-13
電波監理審議会:主任審理官の意見書出る
4月11日に開催された電波監理審議会で、ようやく、主任審理官からの意見書が提出されました。しかし、その意見書は、
なぜか、公開されていません。
第8回作業班資料
3月27日に開催された
第8回作業班資料が公開されています。
2012-04-02
作業班、結論出せず
3月27日に開催された第8回作業班では、事前に公表されていた議題案にはなかった報告書(案)と答申(案)の審議が議題に上がっていたそうです。そして、結論をまとめようとしたとか。
しかし、そのベースとなる技術的根拠(作業班主任作成)に対して作業班構成員から多くの疑念が出され、運用で逃げようとする事務局の意見も通らず、作業班としてのとりまとめに失敗しました。
今後どうするかは、作業班主任と事務局が相談することとなったそうです。
2012-03-19
第8回会合開催案内
屋外PLC作業班第8回会合は3月27日(月)15時からです。共存検討が議題になっていますが、もはや本当の意味での共存ができないことが分かっているのに、いったい何を検討するんでしょうね。
2012-03-13
第7回作業班資料公開
2月29日に開催された
第7回作業班資料が公開されました。
注目するべきは
資料7-3で、作業班主任である上氏が勘違いしている(あるいは理解していない)ところがどこなのかがよく分かる資料となっています。
また、同日午前中に総務大臣宛に提出された日本天文学会と地球電磁気・地球惑星圏学会からの要望書も参考資料として公開されています。
2012-02-20
第7回作業班開催案内
2012-01-26
第6回作業班資料
表記資料が公開されています。
コモンモード規制ではダメだということが既に判明しているので、そのことを指摘する資料は検討対象外とされています。つまり、ダメなものに基づいた技術基準を作りますよ、と宣言していることが分かります。
2012-01-14
IBEC BPL事業から撤退
米国でBPL事業を行っていたIBECは、本社があるアラバマ州で竜巻被害が起きたことがきっかけとなり、BPL事業から撤退することになりました。BPLサービスは1月中旬まで、ということです。詳しくは
ARRLのウェブサイトをご覧ください。
予定通りの許容値提案
1月13日に第6回作業班が開催され、上主任が、屋内PLC用とまったく同じものを屋外にも適用、との提案を行いました。
屋内向けPLCの許容値に対しては異議申し立てが複数起こされ、その審理の中で、重大な欠陥が見いだされています。今回の提案は、異議申し立てで敗訴する可能性があるため、作業班で屋内(屋外)PLC許容値の正当性を確認しなければならないという苦しい事情がありそうです。
2012-01-05
第6回作業班
第6回会合は、1月13日(金)15時から開催されます。傍聴申し込みは10日正午です。
2011-12-09
第5回作業班資料を公開
第5回作業班の資料が、一部削除の後、公開されています。
2011-12-06
作業班年内開催はなしに
第6回PLC作業班は12月に開催予定でしたが、年内開催はない、との連絡がありました。開催しない理由はよく分かりません。
2011-11-01
高速電力線搬送通信設備作業班(第5回)
次回会合は、11月8日(火)15時から。傍聴申し込み締め切りは11月4日正午。