杉浦センセ、EMCCには相手にしてもらえなかったトンデモ教授も呼んで、地元ではこんなん↓やってたらしい。
http://www.topic.ad.jp/emc-...

「これまでの審議経過と結果を御紹介致します」って、パブコメに付したといえ共存条件案もまだ「結果」でなく、「審議経過」の一部だと思うんだが。研究会座長の経験は豊富でも、衣の下から鎧を見せるようでは座長失格ですぜ。

雨宮氏はかなり慎重に対応していますが，彼以外のワークショップ講演者は「私は推進派」と宣言しているようなもんですね。
宣言前から分かっていましたがね。ね，上先生，山中さん！

しかし・・・計算機を回せばなんでもシミュレーションと言い張る杉浦先生，徳田先生。何にも分かっちゃいないね。シミュレーションが何か説明されても理解できる能力がもうないんでしょう。

それから，このワークショップの参加者には条件がありますね。「会場の都合上、御参加者は、電子情報通信学会会員、IEEEの会員、URSI日本委員会関係者に限らせて頂きます。」だそうで。都合の悪い話がPLC懸念派に伝わらないようにとのことでしょう。秘密主義，隠蔽，日本の文化の担い手がやることは建設業とも共通しますね。

11/29の投稿を読んでいると、なんだか委員の先生方の個人攻撃をしている様で違和感がありますが・・・。
私は現状でのPLCの利用は難しいのではないかと思っていますし、PLC-Jの考え方には疑問点を抱えています。しかし、先生方に対する個人的な批判が議論を正しい方向に導くとは思えません。

もっと冷静に、エンジニアらしい議論をしませんか?。感情的になっていてはPLC-Jのとんでもない論理と大差ないレベルになってしまう様な気がします。

PLC問題は，「戦争」だと私は思っています。
ここで名前が出つつある御用学者など学者の風上にも置けない。私は彼らのような嘘つきは地獄に堕ちろと思っています。落ちるのは確実だが。
向こうが狸なら，こちらは強い狐にならなければ。足下を見られたら戦争には負ける。

この問題はもはや技術問題ではなく、政治問題となった感があります。純粋技術的にはわれわれに利がありますが、詭弁によって攻められているわけですから。日経が盛んに来年度にも実用化とあおっているのは御用学者の面々を見ているからかもしれません。