HF-PLC Watching Site

2006-03-09

ベールに包まれていた機器情報

3月8日にご紹介した日経コミュニケーションの記事本体の右脇に目をやると,日経コミュニケーションが主催するPLCに関するセミナーへのリンクがあります。

ベールにつつまれていた機器情報が明らかに!

確かに。

過去の2度の研究会において多くの人々が要請していたにも関わらず提示を拒み続け,秘密,秘密を押し通したものですから。(共存はできない)「共存案」を作らされた方でさえも「モデムの情報がほとんどないままに作成した」とこぼしていたことが思い起こされます。

posted at 18:19:38 on 2006-03-09 by ohishi -

コメント

電子情報通信学会会員 さんによるコメント

 本来ならば、日経コミュニケーションは、グループ会社の「日経ラジオ」を守るため、ANTI?PLC講演会を開くべきと思います。

 それが不可能ならば、(日経ラジオも、グループ内の統制が不可能ならば)、ご自身たちで「ANTI?PLC」講演会を開くべきと思います。アマチュア無線とは違います。生活がかかっている、ホンマモンの「生活をつぶす」妨害者ですから。だからこそ、日経ラジオは最後まで闘ってきたわけです(と、私は理解しています)。そこを、だれも(研究会は)理解していない....生活がかかった意見の重みを理解していない....

 同様に、電波天文のohishi様が一生懸命言っているのも生活がかかっているためと私は思います。

 そういった世界(短波帯)に公害ともいえる雑音をばらまくからには、それなりの反発を覚悟するべきでしょう。次には自衛隊、海上保安庁、在日米軍が別の意味と目的を持って待ち構えているでしょう。だからこそ、(超エリートの集団である)関西電力の電気学会雑誌の記事は「リスクはモデムメーカと総務省にすべてかぶせる、うまみは関西電力でいただく」という、実にご立派な記事になっています。社内で徹底的に「もんだ」のでしょうが....苦笑

 推進派は、解禁されれば出世その他が待っているのでしょうが、生活がかかって必死に発言している(解禁されたら生活が立ち行かなくなる=失業)人の言葉は聞こえないのでしょうねえ...

 ただし、私は技術屋として、そして、第三者としていいます。隠すことがある技術には将来はない。ハードウェアは正直である。誰がなんと言おうと「あざ笑う」がごとく正直である。言葉では隠せない。

 皆様、ご苦労様です....
2006-03-11 00:41:57

電子情報通信学会会員 さんによるコメント

守る価値があれば守る。
守る価値がなければ守らない。
世の中悲しいですね
守られる価値というものに振り回されなければならない。これも世の中の常なんですね。
その時守られる価値のないものの行動はどうなるのか?何かにしがみつかずにはいられない。そう赤子のように・・・
2006-03-12 22:49:02

ohishi さんによるコメント

↑もいつもの電子情報通信学会会員さんとは雰囲気が違います。他人の名前をかたっているのかな?
2006-03-12 23:45:16

電子情報通信学会会員 さんによるコメント

別の方と思います。

詩的表現は私には出来ません。
2006-03-13 06:15:15
コメント4件(追加)

コメント追加