HF-PLC Watching Site

2006-05-24

実験施設に免許

今日は。
表題の通り、新たな実験施設に免許が交付されています。
詳細は総務省近畿総合通信局の公式発表をどうぞ。

posted at 18:00:31 on 2006-05-24 by ISHIZAKI -

コメント

かぜ さんによるコメント

この許可は下記の会場に下ろされたものです。実験ではなくデモンストレーションです。

■2006 電設工業展
開催日時】 5/24(水)-5/26(金)10:00-17:00
【場   所】 1,2号館
【内   容】 電気設備機器の資材・工具などの総合展示会
【U R  L】 http://www.jeca.or.jp/exhib...
【料   金】 無料
【お問い合せ】 (社)日本電設工業協会
Tel. 03-5413-2163
2006-05-24 21:13:37

ohishi さんによるコメント

総務省がバカにされていますね。実験制度を悪用している。
2006-05-24 22:09:44

村上 さんによるコメント

大阪ですので行ってきました。プレミネットのブースはなく、きんでんのブースの中でデモンストレーションをしていました。「鑑札」はしっかりと表示していました。たずねると説明員がすっ飛んできて有利さを説明しているわけですが、ぺらのパンフレットにはなんと実用試験中とは書いていません。実証実験中なんでしょとたずねると、「今雑音低減のための実験をしていまして、裏でアンテナと測定器で測定をしています」とのこと。じゃ見せてくださいというと「役所には出しますし、お客様には後日お知らせします」という。あれだけギンギンぺかぺかと周辺でも展示しているとフロアノイズは実に高く、まともに測定できる環境とはとても思えません。あんなんで出せるデータが出るものかな。分電盤のところに特大のフェライトコアがついており、「これは線を接続せずに信号を通過させるものです」といってパンフの「フェライトカプラ方式の説明をするのですが、本当ですかね。
2006-05-25 17:51:13

ohishi さんによるコメント

村上様,『デモ』の様子をありがとうございました。環境雑音が相当に高いのですから,彼らにしてみれば「PLCからの漏洩電界は環境雑音を越えていない」と言いやすくなりますね。環境雑音は場所によって大きく変わります。単に『環境雑音』と一括りにせずに,データを定量的に提示しないと実験をする意味がありません。
2006-05-25 18:28:46

石崎 亮史朗 さんによるコメント

皆さん、情報提供有難うございます。
2006-05-26 00:41:32

かぜ さんによるコメント

村上様、みなさま
分電盤の所の巨大なコアは単相3線式の相間をブリッジするための誘導結合用だと思います。で、いくら測定器を置いたからと言って主たる目的はデモにあるのですから違反です。一応、アピールした方が良いと思いますので、私は本省にメールを書きます。こういうのは一発一発は効かなくても、段々ジワジワと効いて来る物です。漢方薬みたいに飽きずに続けないといけません。
2006-05-26 02:55:32

ohishi さんによるコメント

 プレミネットがブースを出しているのではなく,きんでんのブースでこっそりデモですか。自分たちの技術に自信がないからでしょうか?違法と言われようが堂々とデモをするくらいの態度のほうが好感が持てます。

 今,PLC推進派が何をやっても後ろめたさしか見えません。技術力の不足を政治献金で一時的にしのいだツケが大きな利息付きで帰ってきたということでしょう。
2006-05-27 23:46:46

ohishi さんによるコメント

ここ("http://www.kinden.co.jp/top...")にきんでんの情報が出ていました。
2006-06-03 00:06:17
コメント8件(追加)

コメント追加