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2008-01-10
CES2008でのPLC展示情報--理論値を上げるより漏洩を下げよ
インプレスの記事に,ラスベガスで開催されている
CES2008でのPLC展示情報が出ていました。
理論値をいくら大きくしたものを開発しても,電力線のL1/L2構造が変化しない以上,繋がらない場合が相変わらず残ります。通信できる場合の実効値を上げるためには,電力線に注入するパワーを上げるのが簡単ですが,すると今でも問題視されている漏洩電界がますます酷い状況になる。
通信速度の改善よりも,漏洩電界を下げる技術開発を進めることが今後のPLCにとって最重要課題であるはずなのですが。
posted at 01:11:30 on 2008-01-10
by
ohishi -
コメント
だーかーらー!
第二審(東京高等裁判所)の判決内容をここに書いてください。
ご存知ないのですか?
それともここには書きたくない?
それとも最高裁判所の判決が出るまでは書かない?
どれですか。
「きのうの通りすがり」様:
判決を知りたければ,原告,被告(国)もしくは東京高等裁判所にお尋ね下さい。私は原告でも被告でもましてや司法側でもありませんので,お答えする立場にはありません。
下記は一昨年12月の行政訴訟の際の記事です。これを記載していたのに“判決を知りたければ,原告,被告(国)もしくは東京高等裁判所にお尋ね下さい。”というのは、ちょっと・・・ね。
立場はともかく、内容を記載すると言うスタンスでもいいのではないでしょうか・・と思ってしまいましたが。
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行政訴訟のニュース
とうとう行政訴訟が起こされました。ウェブでニュースが公開されているので,列挙していきたいと思います。
TBSニュース 18時
朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
産経新聞
日経コミュニケーション
人民網日本語版
BB Watch
Internet Watch
Yahoo JAPAN
NHK ニュース 21時
時事通信
IZA
スラッシュドットジャパン
PLCの型式指定取り消しを求める行政訴訟の審理の場は電波監理審議会に移っており,結論は出ていません。
東京高等裁判所で争われたのは,改正行政手続法に基づいて裁判所で型式指定処分の取り消しを求められるか否かという観点についてです。言い換えれば,行政訴訟の間口を広げた改正行政手続法はどの範囲まで適用できるかを論じているのが東京高等裁判所での論点だったのです。
コメント4件(追加)
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第二審(東京高等裁判所)の判決内容をここに書いてください。
ご存知ないのですか?
それともここには書きたくない?
それとも最高裁判所の判決が出るまでは書かない?
どれですか。